名古屋D・OP戦の光吸収率

f:id:ekitai:20140302143808j:plain
cam:FinePixSL1000
1/55秒 f6.5 ISO800

@DxOFilmPack4
Lomography Redscale™ 100


jpeg撮って出しが優秀であったためLR5での現像は無し。

初めて50倍ズーム機を使ってみたが、1200mmという画角は内野指定席から内野手を撮るには申し分無い。
しかし望遠端で撮ると眠くなるのは避けられなかった。
さらにどこまで高感度ノイズを我慢するかの問題にもなるが、f6.5ではシャッタースピードが足りず、動きの早い瞬間を切る取ることはできなかった。
解決策としてセンサーサイズの大きいNikon1 V3 にVR 70-300mmのセットを考える。
V3はSL1000に比べ、センサーサイズとF値から、望遠端で明るさについて約6段分有利なので、シャッタースピードは大幅に改善するはずだ。
ただし35mm換算で810mmの望遠端となり1200mmに足りない。
テレコン付けてF8になるとAFが働くのか不安であるので(そもそも14/03/16現在、純正品テレコンは無いが)、810mmで我慢か。
フレーミングの楽しみが減るので、あまりトリミングをしたくないが、SS改善+秒間20コマになる方がスポーツ撮影では遥かに楽しくなるだろう。
V3の値段が落ち着いた頃(夏のボーナス商戦が過ぎた当たりか)に購入を検討しよう。